川崎市立看護短期大学_教育情報_教員情報

フリガナ Name 氏名	イワセ　カズエ Kazue Iwase 岩瀨　和恵
職位 Job Title	講師 Lecturer
学位 Degrees	博士(看護学) Doctor of Science in Nursing
メールアドレス
専門分野 Specialized Fields	老年看護学 Gerontological Nursing
担当科目 Courses in Charge	老年看護方法Ⅰ Methods in Gerontological NursingⅠ 老年看護方法Ⅱ Methods in Gerontological NursingⅡ 老年看護学実習Ⅰ　 Practicum Gerontological NursingⅠ 老年看護学実習Ⅱ Practicum Gerontological NursingⅡ テーマ別看護論　（リハビリテーション看護論）テーマ別看護論実習（リハビリテーション看護）
主な研究テーマ Fields of Study	介護老人福祉施設での看取りに関する研究
代表的な研究業績 Academic Achievements	【学術論文】・介護老人福祉施設の看護師が高齢者の死の約 1 か月前に察知した症状や変化の妥当性の評価．岩瀨和恵，大和証券ヘルス財団の助成による…研究業績集，第43集，142‐146，2020．・成人看護学における簡易血糖測定演習の経験から得た看護学生の気づき―患者役の経験をとおして―．岩瀨和恵，平井孝次郎，牛尾陽子，武内和子，川崎市立看護短期大学紀要，25（1），55-62，2020．・周手術期実習に関する看護研究の動向．武内和子，牛尾陽子，平井孝次郎，岩瀨和恵，川崎市立看護短期大学紀要，25（1），37-46，2020．・何が介護老人福祉施設で看取りを可能にするのか―看取りを行う看護師のインタビューから―．岩瀨和恵，勝野とわ子，川崎市立看護短期大学紀要，24（1），1-9，2019．・成人看護学における簡易血糖測定演習を実施した看護学生の感性の定量的特徴－テキストマイニングツール・感性分析を用いて－．平井孝次郎，小濱優子，岩瀬和恵，牛尾陽子，武内和子，川崎市立看護短期大学紀要，24（1），55-61，2019．・介護老人福祉施設に勤務する看護師が高齢者の死に約１か月前に察知した症状や変化．岩瀬和恵，日本看護科学学会誌，38，115-123，2018．・周手術期実習において看護学生が事前学習シートを活用することの有用性．学生に対するフォーカス・グループ・インタビューの分析から．牛尾陽子，中村滋子，小濱優子，平井孝次郎，岩瀬和恵，武内和子，川崎市立看護短期大学紀要，21(1)，1-12，2016．・初めて患者へ穿刺した看護学生の体験臨地実習での簡易血糖測定のふりかえりから．平井孝次郎, 小濱優子，岩瀬和恵，武内和子，川崎市立看護短期大学紀要，20(1)，1-9，2015．・看取りを積極的に行っている特別養護老人ホームにおいて看護師が高齢者の死期を判断したサインとそのサインを察した時期，岩瀬和恵，勝野とわ子，老年看護学，18(1)，56-63，2013．・循環器疾患患者におけるせん妄の発生要因の検討電解質異常と家族背景の因果関係について．深澤和恵, 大平礼子, 目黒久美, 下地奈都子, 小松由己, 本間洋哉，ICU と CCU，34(10)，862-865，2010．【講演・口頭発表等】・Nursing Students' Understanding of Patient Emotions Acquired by Having Experience with Self-Monitoring of Blood Glucose. Kazue Iwase, Kojiro Hirai, 23th EAFONS, 2020. ・Characteristics of elderly whom nurses in nursing homes anticipate death two or three days before death. Kazue Iwase, Towako Katsuno, 22th EAFONS, 2019. ・Coordinates act for other occupations by nurses at nursing homes that do the end-of-life care. Kazue Iwase, Kojiro Hirai, 22th EAFONS, 2019. ・The emotions of nursing students during blood glucose measurement exercises in Japan. Kojiro Hirai , Kazue Iwase , Yuko Kohama, Yoko Ushio, 22th EAFONS, 2019. ・Recognition of the present situation in rheumatoid arthritis patients treating by biologics. Hirai Kojiro, Kazue Iwase, TNMC & WANS International Nursing Research Conference(Bangkok, Thailand)boration for Global Health, 2017. ・臨地実習における血糖測定体験の特徴，平井孝次郎, 小濱優子, 岩瀬和恵, 牛尾陽子，日本看護科学学会学術集会講演集，2016．・特別養護老人ホームで高齢者の看取りにおける看護師の迷い，岩瀬和恵, 勝野とわ子，日本看護科学学会学術集会講演集，2016．・Prognostication of death of the elderly by nurses in nursing home：Facial expression of the elderly. Kazue Iwase, Towako Katsuno, 19th EAFONS, 2016. ・初めて患者へ穿刺した看護学生の思い臨地実習での簡易血糖測定を通して．平井孝次郎, 小濱優子, 岩瀬和恵, 牛尾陽子，日本看護技術学会学術集会講演抄録集，2014．・循環器疾患患者におけるせん妄の発生要因の検討電解質異常と家族背景の因果関係について．深澤和恵, 大平礼子, 目黒久美, 下地奈都子, 小松由己, 本間洋哉，CCU 研究会，2009．【外部研究助成金】・公益財団法人大和証券ヘルス財団介護老人福祉施設の看護師が高齢者の死の約 1か月前に察知した症状や変化の妥当性の評価 2018.10～2019.10（代表）・科学研究費助成事業研究基盤研究（C）急性期看護学における TBL のためのシミュレーション教育用電子カルテシステムの開発 2018～2021（分担）・科学研究費助成事業研究　若手研究　高齢者の死の約 1か月前を判断するアセスメント指標の尺度開発　2019～2022（代表）
主な教育歴・臨床歴 Professional Careers	【臨床歴】　14年東京都立荏原病院（現東京都保健医療公社荏原病院）東京都立府中病院（現多摩総合医療センター）北里大学東病院（非常勤）【教育歴】川崎市立看護短期大学 2012.3首都大学東京（現東京都立大学）大学院人間健康科学研究科看護科学域高齢者看護学分野博士前期課程修了 2017.9首都大学東京（現東京都立大学）大学院人間健康科学研究科人間健康科学専攻看護科学域高齢者看護学分野博士後期課程修了
主な社会活動 Social Activities
市民･学生･受験生へのメッセージ Message to Students	みなさんと一緒に看護を学び、共に成長していきたいと思っております。

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