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学生生活

学生生活サポート体制

担任制

早期から学生生活に適応でき、円滑に学習継続ができるよう、必要な支援・指導を行う担任として、1年生・2年生の各学生に対して2名1組の教員が配置されています。
 学習、適性、進路など学生生活における迷いや相談ごとの窓口として支援やアドバイスを受けることができます。どうぞ教員研究室に足を運んでみてください。
 また、担任制担当の学生委員が3名おり、担任教員と連携をとりながら担任制を支えていきます。
 もちろん、担任であるかないかにかかわらず、本学の全教職員は、学生からの相談に応じます。

健康管理

有意義な学生生活を送るため、健康的な生活習慣を身につけましょう。健康を保持・増進するには病気に対する予防が第一で、適度な食事と運動、十分な睡眠を心掛け、喫煙を避けることが大切です。自分の健康状態を知り、病気の早期発見、早期治療につながる定期的な健康診断は必ず受けるようにしましょう。

1. 定期健康診断

毎年定期的に実施しますから、自分の健康を守ると同時に他の人へ迷惑をかけないために、必ず受診してください。
異常があると診断された場合は、その必要に応じ指示があります。
また、受診しなければ病院実習・就職・その他で不都合が生じる場合があります。

2. 学生相談・健康相談

健康相談室では、充実した学生生活が送れるように、学生からの健康相談などに応じています。

・開室時間 (月〜金曜日)10時〜16時45分
・昼休み 13時15分  〜  14時15分
・電話 587−3502(内線:3503)

※ 開室時間以外の時間及び保健師が不在の時は総務学生課が窓口になります。
 悩みごとや問題が生じて相談をしたいときは、総務学生課で用意している申込書、電話、手紙などによる申し込み、直接健康相談室へ来室など、どのような方法でも構いませんので、気軽に相談してください。

【学生相談】

  カウンセラー
実施日 毎週水曜日
相談時間 13:00〜17:00
相談内容 学生生活全般

【健康相談】

  学校医 看護師
実施日 原則として月1回 月〜金曜日
相談時間 12:15〜13:00 10:00〜16:45

 

3. 保健室の利用

学内で気分が悪くなったときの休養や、けがをしたときの治療には保健室を利用することができますので、健康相談室に申し出てください。

4. 健康保険証の携行について

緊急に受診しなくてはならないときには、健康保険証が必要です。健康保険証を所有していない場合は、医療費が全額負担となります。余計な医療費を支払わなくて済むように、健康保険証は常に携行しましょう。
 特に家を離れている人は、必ず前もって、健康保険証の分離手続きをして「遠隔地被保険者証」等の交付を受けておきましょう。「遠隔地被保険者証」等は在学証明書及び住民票を所属の健康保険組合等の窓口へ提出すれば、交付を受けることができます。

5.ハラスメントに関する相談

ハラスメントの被害を受けた場合は速やかに、ハラスメント相談員に相談してください。
(相談された内容については守秘義務を遵守します)
※ハラスメントは、被害にあった個人に、心身の不調や不本意な進路変更などの深刻な影響を与えます。周囲の人が信じられなくなったり、無気力や食欲不振に陥ったりすることがあります。その結果、休学や退学につながることもあります。ハラスメント行為は、本学学生が安全で適切な環境の下で就学することを阻害する行為です。
※ハラスメントには、セクシャルハラスメント、アカデミックハラスメント、パワーハラスメント、その他のハラスメントがあります。

 

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