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実習

在宅看護論実習

 在宅看護論実習では、在宅看護の対象である療養者と家族について理解を深め、 生活の場で行われる看護の役割について学ぶことを目的としています。さらに、 一人ひとりの問題に合わせた的確な支援ができるように、広く地域看護活動や 福祉サービスについて理解を深め、在宅医療・看護に必要な能力の育成をめざしています。 市内の訪問看護ステーションで看護師とともに療養者の家庭に訪問する実習や、 保健福祉センターでの様々な対象への相談や保健指導の場面を中心に見ていく実習等を行います。 それらの体験を通し、地域で療養者や家族が健康に生活できるために、法律・制度、 サポートシステムなど幅広い理解と、保健・医療・福祉を中心とした多職種との連携、 および看護の継続性について理解を深めていきます。

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